高額医療費制度だけで入院時は大丈夫?A

高額医療費制度とは、同じ月内に支払った医療費が高額になったときに、申請して認められると、自己負担限度額を超えた分が払い戻される制度です。
2年を過ぎると支給されないので、忘れずに申請して下さい。

それでは、高額医療費制度の説明の続きをしていきます

一般的に差額ベット代(室料)や入院時の食事代には、高額療養費は適用されません。
個室を希望される方は、すべて自己負担しなければならないというわけです。
ただし、病院側から差額ベット代を請求できるのは、患者さんが希望し、同意書に署名した場合だけです。気をつけましょうね。

今までは、70歳以上の人は、医療費の自己負担割合は、原則1割でした。
しかし、これからはそうはいかないようです。2006年10月から所得が多い人=現役並みの所得がある70歳以上の人は、3割負担に!

まだ1割負担で安心している方も、2008年4月以降は2割負担になる可能性が出てきましたので、よく確認して下さい。
そして、同じく2006年10月から高額療養費の上限額も引き上げられました。

高額医療費制度は、入院時の負担を軽減するサポート的な役割を担っていると思いますが、まかせっきりにはできないのではないでしょうか?
対策としては、入院に備えて毎月貯金をしたり、医療保険の加入を検討してみるのはいかがでしょうか?
医療保険に入る場合には、支払う保険料ともらえる給付金をしっかり比較して選びたいものです。

また、金融・保険に関するセミナーに参加して自ら勉強するのもいいでしょう。
複雑でわからないという方は、ファイナンシャルプランナーに相談するのもいいのではないでしょうか?
不安なく過ごしたいと思えば、社会保障費がかさむ国頼みではなく、これからは自分で備える時代ではないでしょうか?





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