コムスンからニチイへ

高額医療費制度とは

引用【iza】

訪問介護最大手、コムスンの事業譲渡で、同社の第三者委員会(堀田力(ほった・つとむ)委員長)は27日、有料老人ホームやグループホームなど施設事業の譲渡先に、介護大手のニチイ学館を選んだと正式に発表した。
 第三者委は、譲渡先候補をニチイや居酒屋チェーン大手のワタミなど6社に絞り込んだ後、最終的にニチイに決めた。堀田委員長は「おおむねすべての都道府県で介護事業をしており、施設事業を受けるのに適している」などと理由を説明した。
 ニチイが昨年末、東京都から業務改善勧告を受けた点については「承継に問題はないと判断した」と述べた。
 ニチイは第三者委に対し、グループホーム運営に必要な人材は十分確保できると説明。また事業所の新規指定が遅れた場合でも、自社で責任を持って施設運営をする方針を伝えているという。
 コムスンとニチイは詰めの協議をし、近く譲渡契約を結ぶ。譲渡時期は11月ごろで、価格は100億〜200億円程度となりそうだ。
 一方、都道府県ごとに分割譲渡する訪問介護など在宅事業について、堀田委員長は9月4日の次回会合で選定したいとの考えを示した。
 施設事業の譲渡対象は、コムスンの有料老人ホーム26カ所と、認知症の要介護者が共同生活するグループホーム183カ所。8月上旬までに52事業者が応募した。
 第三者委はコムスンが全国展開していることなどから、一定以上の企業規模があることや財務力、コンプライアンス(法令順守)態勢などを審査基準に、選定作業を進めていた。



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